盛岡から路線バスで30分少々で行ける「つなぎ温泉」。
盛岡の奥座敷。
駅でいうと、盛岡駅からよりも、雫石駅からの方が距離的には近いようですが、公共機関で行くと、盛岡から路線バスとなるようです。
盛岡駅前、10番線から出ているバスで、揺られ35分で到着。
つなぎ温泉の観光案内がある場所。
つなぎ温泉のホテルは、チェックインが集中する時間は、宿泊ホテルのバスとは関係なく、バス乗り場からお宿へ送迎してくれるサービスがあります。
路線バス
往路はバスの迎えがあったので、御所湖を撮影する暇もなく、お宿入りしましたが、翌朝の盛岡駅への移動前は、ちょっぴり時間がありました。
お宿からは徒歩5分ほどなので、フラフラを歩いてバス停へ。
猫石

ねこいし足湯
やまいち手湯
つなぎ温泉の由来は、約900年前に源義家が戦での傷を癒すために浸かったと伝えられ、愛馬をつないだ石が残っていることから「つなぎ温泉」の名がついたそうです。
ダム湖で、御所湖というそうです。
湖にかかる橋が、つなぎ大橋。

思っていた以上に美しい風景。
オフシーズンでもこの美しさなので、オンシーズンの緑萌得る頃はさぞかし美しいのではないでしょうか。
スイス、レマン湖を思い出しました。
噴水はないけれど、雰囲気はスイスそのもの。
近くに小岩井農場もあるので、そういう意味でもスイス風ですね。








あまりに美しい、御所湖の風景に感動しました。
花どころが、木々もまだ芽吹いてない状況なのに、こんなに美しい!


4月の盛岡・つなぎ温泉はまだ冬眠から覚めていない季節。
オンシーズンで、新緑の頃はさぞかし美しい風景が見られそうです。
花火大会もあるそうです。
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