鳥取から兵庫県豊岡市へ鉄道で行き、豊岡ではCALレンタカーさんでレンタカーを借りて、一人京丹後市へ。
昨年、10月も京丹後市へ一人旅していますが、今回は京丹後市の入り口まで行くことにしました。
昨年、目的地の丹後松島へ急ぐあまり、久美浜湾は運転しながら横目に走っただけでした。
今回は、しっかりと湾を走ってみます!
豊岡市でレンタカーを受け取るやいなや、久美浜湾を目指しました。
とはいえ、どこが本当に見所なのか、パンフレットを見てもよくわからず、夕日大好きな私は「夕日ヶ浦には絶対行きたい!と思って、当初、夕日ヶ浦にも宿泊を検討していました。
が、夕日が終わってしまったら、これといって観光もできないことに気づき、宿泊はやめました。
久美浜湾~琴引浜
鳴き砂で知られる琴引浜の砂丘と離湖、丹後砂丘と久美浜湾で示されるような、砂丘と潟湖の組み合わせからなる地域です。
主なジオサイト
琴引浜
波できれいに洗われた石英質の砂が広く分布する全長1.8kmの砂浜は、歩くと「キュッキュッ」と音がする「鳴き砂の浜」として知られています。
海岸には日本海ができるころの海の地層が分布し、1,500万年前の海底で生きていた動物が残した生痕も見られるそうです。
浜詰海岸(夕日ヶ浦)
「日本の夕陽百選」に選ばれた浜詰海岸は夕日ヶ浦とも呼ばれ、夕日の美しい景勝地。
夕日ヶ浦は元々、海岸東側の入り組んだ岩場を指しますが、今では広く浜詰海岸全体をいうこともあるそうで、テレビドラマのロケ地としても使われているそうです。
小天橋から浜詰海岸まで、白砂青松の浜が約7kmに渡って続きます。
丹後砂丘・久美浜湾
京丹後市久美浜町の小天橋砂州の先端から東方の網野町の木津川河口付近までを、丹後砂丘というそうです。
海岸沿いに東西約4.7km、面積約590haの規模があり、京都府内最大の砂丘では、西から小天橋、葛野浜、箱石浜と海水浴場が連続します。
最終氷期が終わり海面が上昇し、京丹後市久美浜町葛野から湊宮にかけて形成された砂州によって日本海と隔てられ、周囲約28km、面積約7㎢の久美浜湾ができました。この砂州が「小天橋」と呼ばれます。天橋立に似ていることからついた名前だそうです。
今回3つのうちお2つを観光してきました。
琴引浜は昨年、個人的に訪問しているのです。
あいにくの天気で鳴き砂を確認はできなかったのでリベンジも検討しましたが、日程的に無理そうっだっったので今回ははずしました。
小天橋にしても、夕日ヶ浦にしても、シーズンオフの季節のようで閑散としています。
日本海に近い、津軽海峡で育っているので、日本海の荒波にも慣れているのですが、どうも日本海は寂しくて、海岸に一人でいると怖くなってしまうのでした。
ナビはいらないかな~と借りなかったのですが、借りなかったことをちょっと後悔。
いや、スマホのGPSで位置情報は確認できるんですが、運転中はスマホは見れないので。
久美浜湾の中、もっとも日本海から遠い場所辺りと思います。
湖みたいだけど、海なんです!
なんだかノルウェーのフィヨルドを思い出します。
ここは丹後半島の先へ向かうときも通る道で、昨年もこの道を通ったので見かけた風景。
先に久美浜湾を周るか、夕日ヶ浦に行くかと迷って、先に夕日ヶ浦へ行ったのです。
丹後半島の観光地へ続く道は意外と細い道路が多く、このまま走って抜けられるのかな?と心配になるような道が多くてやっぱりナビがあった方がよかったと思ったのでした。
観光案内のパンフレットではまだ行けるようになっているので、勇気を出して車で進んでみます。
夕日ヶ浦の近くの浜詰海岸。
★夕日ヶ浦海岸の夕陽【日本夕陽百選】 Sunset of Yuhigaura
宿泊してこの夕日をみたいと思い、夕日ヶ浦温泉に宿泊は断念しましたが正解だったかもしれません。
地元の方が浜詰海岸の清掃をされていました。
もうちょっと夕日ヶ浦のそばまで車で行けそう??
行けるとこまで車で行こうと行ってみました。
もうちょっと先まで行けそうですが、波も荒く、人気もなく寂しいのでやめてしまいました。
午前中、一時激しい雨が降った日なので人出も少ないのでしょう。
志布比神社
人皇11代垂仁天皇のとき、新羅の皇子天日槍命が九品の宝物を日本の垂仁天皇に献上した、御座船が塩土翁の神(志布比の神)に導かれて上陸した地。
日本にはじめて橘が伝わつたのでこの付近を橘の莊と名付け、後に木津と書くようになつたそうです。

志布比神社の参道の洞穴
神社でパワースポットに立つからなのでしょうか?時々、お参りするのが怖い!と感じることがあります。妖気が漂っているような。。。

海岸の上に作られた道路。荒天の日は波がかぶるのではないでしょうか。
まださらに車で進めましたがここから戻りました。
海岸線をそのまま抜けて、琴引浜まで行こうか??迷ったのですが、丹後半島は不思議なパワーがある場所です。なんだか犯してはいけない神聖な場所のような雰囲気。
丹後の湯宿 ゑびす屋へ行きたかったのですが断念しました、
松本清張さんが「Dの複合」を執筆した場所なのだそうですが、館内は宿泊しないと見学できないというのもいかない選択の理由だったり。
夕日ケ浦から久美浜湾はすぐ。
小天橋観光協会さんの写真をお借りしました。
シーズンオフでしかも平日なので、人をほとんど見かけないのでさびしい。。。
浜詰海岸から西の久美浜湾の小天橋まで続く浜は6キロで、北近畿最大のロングビーチだそうです。
小天橋の近くまで車で走ります。
季節はずれなので、人っ子一人いない浜辺が小天橋の砂洲。


この浜が浜詰海岸とつながる6キロの海岸。

小天橋を眺めることができる展望台があるようなのですが、それがどこから行くのか。。。
結局わからず断念。

小天橋の砂浜と赤白の灯台にある風景がなんとも懐かしく。。。しばし眺めていました。
さて、そろそろ城崎温泉へ向かいましょう。

帰りがけ、久美浜湾の眺めを期待してかぶと山に登ってみたのですが、こちらは眺めがいわけではなく野鳥観察やトレッキングに向いた登山コースでした。
丹後半島は海岸がたくさんなので、、オンシーズンの賑わいはすごいのでしょう。
オフシーズンはなんだかもの悲しく、女性一人旅はさびしい気がしました。
木下酒造有限会社さんが甲山にあったようなので、立ち寄りたかったです。
道がどれも細くて、私有地なのかな?と迷ってなかなか走れずたどりつけませんでした。
杜氏が外人さんだそうでかなり興味ある蔵元でした。
前日まで城崎温泉に泊まるか、夕日ケ浦に泊まるか迷っていましたが、この日の宿泊は城崎温泉にし、久美浜湾ドライブの後は城崎温泉は向かいました。


