大好きなバウムクーヘン。
焼き菓子の中で、シュークリームの次に好き！
お土産でいただくのがクッキーだとテンション下がるのに、バウムクーヘンだと地方の名もないお店でもテンションアップ！
パウンドケーキやクッキーは好みがしっかり分かれるので、バウムクーヘンやマドレーヌといった焼き菓子がお土産など贈り物には無難な気がします。
業界には詳しくないけれど、ホテルや有名リゾートのお菓子は外注で作られて外箱だけそのホテルやリゾート地になるものがたくさんあります。
実はこちらも、そんなゴーストライターならぬ、ゴーストスイーツ？
名前は明かせないけれど有名ホテルのパウンドケーキとして使われているそうです。
私も札幌で某有名リゾートのお土産として売られているクッキーを作っている工場でB級品を購入したことがあります。そのリゾートのお土産にクッキー買っていたけれど、ここのクッキーなんだ～と知ってびっくりしたことがありました。
世の中には大人の事情が数多く存在するものです。
素材には、パティシエなら誰もが知る特選バターや生クリームなどの高級素材をふんだんに使用。
熟練の職人さんが季節や天候などに合わせ、焼き上がりの状態に気を配りながら、材料の配合や窯の温度を微調整して丁寧に仕上げているそうです。
添加物は使ってないそうです。
ドイツのお菓子であるバウムクーヘンは古くからあり、昭和以前に生まれた世代でも知るスイーツで、日本の各地の菓子店で作られていると思います。
植物工場の機械の製造や設計をされている分野と、なぜか菓子部門のある不思議な企業さん。
とはいえ、植物工場もオーガニックにこだわっているし、お菓子もオーガニックなので共通する部分はあるようです。
有名ホテルにホテルメイドとして提供されているバウムクーヘンなので、素材も味もコダワリがあり、オリジナルブランド、Dolfeeries（ドルフェリーズ）としての販売は2014年12月とのことで、しかも販売はネットと通販で店舗はないそうです。
常時ある味は5種類で、季節によって、桜だとかいろいろな味が出るそうですが、プレーン、チーズ、ストロベリー、抹茶、チョコの5種アソートが入って1500円で販売されています。
可愛らしい丸い筒型のボックスは高級感があって、値段を知らなければ2500円くらいに見えそうな高級感を持ちます。
バウムクーヘンの命である層＝年輪。
この年輪を作るためには基本職人さんの手作業となり、よく店頭でクルクル回る機械で焼いている姿を見ると思います。
こちらのバウムクーヘンの外側や表面には砂糖がけされていて、その甘さが甘すぎず、固すぎずほどよい感じで某ドーナツショップの砂糖掛けを彷彿し、思わずレンジで数秒温めたくなる感じ。
生地も固すぎず、柔らかすぎず、上品にお皿にのせて食べるもいいけれど、個別包装なので、そのまま袋を開けて齧りついても美味しい。
バウムクーヘンは鉄道や飛行機に乗るときに一個だけ買ってコーヒーといただくのが好き。
私は日持ちし過ぎるスイーツが苦手で、特にクッキーは自分の好みがハッキリしてるので、いただきもののクッキーは8割方は好みに合わなかったりします。
個別包装で品質と味で勝負した美味しいスイーツが好き。
送料がちょっぴり気になるネット通販なのですが、これからの季節、内祝いのお返しに、添加物がないのにひと月持つバウムクーヘンはぴったりではないでしょうか。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/greenway-gw/
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