高知県立坂本龍馬記念館で龍馬と心をつなぐ（握手する）

高知県から輩出されている偉人は坂本龍馬だけでないのですが、やはり、高知県=坂本龍馬。
のイメージは強く、龍馬に大接近で桂浜にある坂本龍馬の銅像の龍馬の目線で太平洋を望んでみました。

心はいつも太平洋
そんな龍馬の心を大切に太平洋を望んだ場所に立つ龍馬像。

数多くの龍馬語録があります。

日本を今一度
せんたくいたし申候

世の人は我を何とも言わば言え
我が成す事は我のみぞ知る

桂浜の波は荒く、高波も出やすいそうですがこの日は比較的穏やかでした。

龍馬は脱藩するわけですが、そのルートです。
「坂本龍馬脱藩の道」

土佐の高知から梼原、伊予の大洲・長浜、そして長州の下関へと至る道のりです。最終目的地は、下関の白石正一郎邸です。

上士と下士の身分がはっきりした土佐藩では下士の自分は一生うだつが上がらない??回天の偉業を夢見て脱藩した龍馬です。

龍馬の逸話はいろいろあって知れば知るほど龍馬にのめりこんでいくかもしれません。
手紙を書くのが大好きで、かなりの筆まめだったそうです。

そんな龍馬と心をつなげるのがここ！
県立坂本龍馬記念館の前にある、「心をつなごう」。
私も龍馬と手をつなぎました。