横浜が大好きです。
横浜という言葉は物心ついたころから慣れ親しんだ言葉。
祖父の弟が横浜在住で祖父のもとによくいろいろと荷物が送られてきていたし、お盆やお正月は祖父の家に叔父ファミリーもよく来ていました。
横浜が遠いところであることは子どもの私でもなんとなく理解し、いつか行ってみたいなと思っていたのでした。
初めてベイブリッジを初めて観たのはは出来て間もない頃でした。
30年?も前になるってこと?ですね。(笑)
それから幾度となく橋を渡り、マリンタワーや大桟橋や山下公園や、港の見える丘公園から臨みました。
これは当時のブログにもUPしている写真で、2006年9月の私です。
ベイブリッジを撮影している姿で大桟橋で撮影。
この頃からベイブリッジの周囲の風景は少し変わっているのでしょうが、ベイブリッジは古くはなれど変わらぬ姿で存在しています。
ここら辺にあった、コンテナオブジェが消えてすっきりしましたね!
あのコンテナオブジェもあまり好きじゃなくて、久しぶりにすっきりした風景をみました。
山下公園も氷川丸の前くらいまではよく行くのですが、本当に久しぶりに公園へ行きました。
山下公園から横浜人形館を越えて、湊の見える丘公園へ上がる階段へ向かいます。
途中、マリンタワーが見える場所を通ります。
港の見える丘公園の入り口に咲いていた花。
紫と城で可愛い。
ねずみが登場する絵本の中によく出て来て花。
どんどん上がっていくとフランス領事館遺構に紫陽花が咲いていました。
港の見える丘公園は、昔はよく行ったんです。
2000年頃??90年代の終わり頃?港の見える丘公園は、緩い坂道の土の道だったのに、いつの間にか木の階段になって上がるのがきつくなりました。
今の階段の道になってから公園に行くのが億劫になり、久しぶりの港の見える丘公園です。
7年ぶりくらいに上がった港の見える丘公園!
見える風景はちょっぴり変わった気がしますが、最後にここに上がったのも夏で薔薇の終わりごろだと思います。
キリンの数が昔からこんなにあったのか??
2年ほど前に東京湾から横浜港をクルーズする船でみてキリンが増えたなぁと気づきました。
昔もシーバスに乗って横浜港をよく走っていたけれど、あんまりキリンが印象に残っていなかったのは、昔と視点が変わったからかもしれません。
大桟橋に豪華客船が停泊していました。
港の見える丘公園は横浜一の薔薇の名所ですが薔薇はシーズンオフ。
大佛次郎記念館。
そういえば一度も入ったことなかった。
小雨ふる平日の港の見える丘公園は、数組の観光客がいるだけで静かな雰囲気でした。
この後中華街を少し散歩してから東京に戻りました。
横浜市のホームページ