IMAX版『007 スカイフォ−ル』を観てきました♪　109シネマズ川崎＠ラゾーナ川崎

巷で話題の『007 スカイフォ−ル』をIMAX版で鑑賞してきました。絶対観たかった映画です。

IMAX版『007 スカイフォ−ル』は株式会社東急レクリエーションが運営する109シネマズのラゾーナ川崎　「IMAXデジタルシアター」で観てきました。

http://109cinemas.net/imax/about.html詳細はこちら

IMAXデジタルシアターとは
映画を構成する映像、音響、空間、そして作品。これら４つの要素すべてを最高の水準にまで高めた上映システム。
映像、映写機、劇場デザイン、音響システムすべてに独自の技術を採用しており、まるで映画の中にいるような臨場感溢れる映像を楽しめます。

2012年12月1日（土）より『007 スカイフォ−ル』[IMAX版]は公開されています。14日（金）から『ホビット思いがけない冒険』[IMAX 3D版]を公開されるそうです。

IMAXシアターは３Dのイメージが強いし、３Dだとさぞかし迫力あるのでしょうね。『ホビット思いがけない冒険』もIMAXシアターで観たいな。

１０９シネマズIMAXシアター

関東
　１０９シネマズ木場（東京都）
　１０９シネマズグランベリーモール（東京都）
　１０９シネマズ川崎（神奈川県）　私が行ったのはここ
　１０９シネマズ湘南（神奈川県）
　１０９シネマズ菖蒲（埼玉県）

109系列は関西、名古屋などにもあります。

109シネマズなのに東急沿線じゃないところが多いな〜と思いつつ、ラゾーナ川崎へ行き夕刊マダムさんとランチも兼ねて観ることにしました。

夕刊マダムさんが109シネマズの会員なので、アップグレード、プレミアムシートで鑑賞させていただいちゃいました。

IMAXシアターはスクリーンが大きいので、一番後ろでもみやすいですが、プレミアムシートがもっとも視覚的におすすめなのだそうです。

私の初めてIMAXシアターはアメリカNASAデスペースシャトルのドキュメンタリーだったので、私のIMAXシアターのイメージは野球場みたいに急傾斜でシートベルトもして、みたいなイメージだったのですが、109シネマズはゆったりとしていて傾斜もゆるいくらいでちょっと感動。

昔はIMAXシアターの映画は一般映画はまだ対応してなくて、ドキュメンタリーや特別上映が多かったし、3Dを観るイメージでしたが、一般上映されている映画が観られるようになって嬉しいです。迫力もサウンドもまったく異なり臨場感溢れて、まるで遊園地のアトラクションみたいなワクワク感。

写真はプレミアムシートです。

劇場でカメラを出すのっていいのかしら？シートを撮影していいのかしら？とドキドキしていたけれど、上映が始まる前は大丈夫だったみたいなのでスクリーンも撮影しておけばよかった。

普段は普通のスクリーンで観ているので、映像の美しさとサウンドの迫力にやられましたよ。
ロンドンの風景もキレイで、鮮明に映し出されるので、ある意味俳優さんたちには過酷なのかもと思いつつ、一緒に映画の中にいるような感覚を味わえました。

IMAXシアターも最高！プレミアムシートも最高！

まさに、ファーストクラスの映像体験！『IMAXデジタルシアター』

詳細はこちら　http://109cinemas.net/imax/about.html

『IMAXデジタルシアター』の特長
【明るく鮮明な高品質映像を提供】
2台のプロジェクターの同時使用（デュアル・プロジェクター・システム）や、リアルタイムの映像調節など、独創的なテクノロジーを用い、驚くほど明るく鮮明な映像を提供。

【理想のクリアサウンドをすべての座席で体感！】
独立した5つの音声チャンネルを持つ専用スピーカーや高度なチューニング・システムによって精密なサウンド調整を実施。シアター内のどのシートに座っても、理想的にコントロールされたクリアなサウンドが満喫できる。

【空間全体で生み出す映画との“一体感”！】
床から天井、左右の壁いっぱいに広がる大型スクリーンを、通常の映画館のスクリーンと比べ、より近い場所に設置するなど、シアターの空間全体をIMAX仕様にカスタマイズ。これまでにない映画との“一体感”をもたらしてくれます。

１０９シアターは、一般シートもゆったりしていて座り心地もよさそうですが、プレミアムシートはおすすめ。

歴代の007の中でピアース・ブロスナンが私の印象に強いジェームスボンドですが、そのピアーズの後任がダニエル・グレイグ。

スカイフォールって何？と思っていたら・・・。

作品情報
[IMAX版]　 007 スカイフォ−ル　12月1日（土）〜上映開始

URL：　http://www.skyfall.jp/詳細はこちら
スパイ映画の代名詞ともいうべき『007』シリーズ50周年にして第23作目。ダニエル・クレイグが三度目のボンド役を演じ、『ノーカントリー』のハビエル・バルデムが悪役で登場。シリーズ初となるオスカー監督サム・メンデスが緊迫したアクションを交えながら、ジェームズ・ボンドというひとりの男の“死と再生“を重厚なタッチで描き出す。